「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」は、NY市警の美人刑事と人気推理作家がコンビを組み、様々な難事件に挑んでいくミステリーサスペンスです。
推理作家らしい鋭い推理力で事件を解決していく姿は見ていて爽快であり、全米ドラマファンも納得の内容になっています。
前シーズンでは、ベケットの母親殺害に関わる刑事を狙い、ロックウッドが動き始めました。
ベケットの身に危険が迫り、緊迫感のあるストーリー展開されます。
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目次
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「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン4の作品紹介・見どころ
シーズン4では、ベケットがモンゴメリー警部の葬儀中に何者かに狙撃され、3か月間の重傷を負うことに。
その間に状況は大きく変化し、ベケットが復帰したころにはキャッスルは捜査チームから外されていました。
さらに、ベケットの母親殺害事件に関する捜査も打ち切られるという事態に。
そして、キャッスルにある人物から電話が入ったことで、ストーリーは新たな局面を迎えます。
ベケットを狙撃した人物は誰なのか?キャッスルとベケットの関係はどうなっていくのか…など、今シーズンも見どころ満載になっています。
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン4【第1話】新たな出発
モンゴメリー警部の葬儀中、何者かに狙撃されたベケット。病院に緊急搬送された彼⼥は、出⾎が酷く⼼停⽌状態に陥るが、奇跡的に⼀命を取り留める。3ヶ⽉後、職場に復帰したベケットは、捜査チームからキャッスルが外されたことを知らされる。「刑事のマネ事をする作家が許せない」と、モンゴメリーに代わる殺⼈課の新警部ゲイツが決定したという。更にゲイツは、ベケットの⺟親殺害事件に関する捜査の打ち切りも命じていた。そんな中、キャッスルのもとへ「ベケット刑事のことで話がしたい」と、“謎の男”から電話が⼊る。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン4【第2話】ヒーローの正体
全⾝を頭の先から真っ⼆つに切断された男性遺体が路地裏で発⾒された。⽬撃者の証⾔から、被害者は元性犯罪者のタイラー・ファリスと判明。ライアンたちの調査で、通称“⾁切りトニー”というマフィア絡みの男が容疑者として浮上するが、なんと彼も⾒知らぬ男に刃物で襲われたばかりだった。トニーによれば、逃⾛する犯⼈の姿が防犯カメラに映っているという。すると、そこにはアメコミのスーパーヒーローの⾐装を着た男の姿があり、キャッスルとベケットはコミックマニアの聖地“コミケイディア”に正体を探りに⾏く。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン4【第3話】君と永遠に
路上には⼤量の⾎痕と⾼級ブランド品の鞄だけが残され、遺体はないという奇妙な殺⼈事件が発⽣した。消えた遺体を追跡するため、⽬撃証⾔のあった⽩いバンを調査していたキャッスルたちは、ある倉庫へと辿り着く。倉庫内へ侵⼊した彼らは、そこに整然と並べられた“⼈間冷凍機”を⽬にするなり愕然とする。「ここは⼈体の冷凍保存会社だ」と、現れた経営者のワイスは、殺害された⼈物は⽣物学教授のレスター・ハミルトンといい、⽣前“ある契約”を交わしていたため「遺体は渡せない。妨害すれば訴える」と⾔い放ち…。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン4【第4話】悪夢の再開
⼯事現場でセメントにまみれた⼥⼦⼤⽣ジェーン・ハーツフェルドの射殺体が発⾒された。検視の結果、シャツには⿇薬が付着、右腕には何者かに強く掴まれた痕、⼿にはネックレスを握りしめていたことから、ベケットは顔⾒知りの犯⾏とにらみ捜査を開始する。しかし間もなくすると、凶器に使⽤された銃は、かつてライアンが連続殺⼈犯“3XK(トリプル・キラー)”に奪われた物であると判明。⾃分の銃が⼈を殺したと憤るライアン、そしてキャッスルは1年前の悔しさを胸に「3XKを必ず逮捕する」と、決死の覚悟で捜査に乗り出す。
(43分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン4【第5話】ベケットのライバル
パーティーが開かれていた美術館で、館⻑のブライアン・ヘイズの遺体が発⾒された。ヘイズは展⽰されていたオブジェに串刺しされ、傍に置かれていた5000万ドル相当のダイヤ付き作品も盗まれていた。現場を捜査していたベケットたちは「犯⼈はパーティーの出席者」と推理を始めるが、そこへセリーナ・ケイと名乗る美⼈保険調査員が現れ、彼らを真っ向から否定。⾃らの推理を語り始めた彼⼥は、捜査協⼒を申し出る。セリーナに興味津々のキャッスルに苛⽴つベケット。そんなある⽇、セリーナの隠された素顔が明らかになる。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン4【第6話】悪霊
⼈気テレビ番組「ゴースト・ボーイ」で知られる“幽霊ハンター”のジャック・シンクレアが、古い屋敷の撮影中に殺害された。死因は喉を切り裂かれたことによる⼤量出⾎。しかし、⾎の海となった現場には、返り⾎を浴びたはずの犯⼈の形跡はなく、キャッスルは「⾎が犯⼈の体を通り抜けた」と、幽霊による犯⾏と訴える。そして独⾃に調査を始めた彼は、その屋敷で過去に8件もの殺⼈事件が起きており、犯⼈は皆「悪霊の仕業だ」と主張していたことを突き⽌める。幽霊話には、まったく⽿を貸さないベケットだったが…。
(43分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン4【第7話】銀行強盗
⺟マーサに付き添いを頼まれ、銀⾏を訪れたキャッスル。窓⼝で話し込む⺟の隣で暇を持て余していた彼は、ベケットに電話を⼊れ愚痴をこぼし始める。その時、銃を構えた⼿術着姿の4⼈組強盗団が銀⾏を襲撃。キャッスルを含め店内にいた⼈々は皆、⼈質に取られてしまう。電話から異常事態を察したベケットは銀⾏へ急⾏。すると、いきなり主犯の“トラッパー・ジョン”と名乗る男から「交渉⼈役に指名する」と連絡が⼊る。⼈質交渉の経験がないベケットは不安を隠せないが、犯⼈がキャッスルを「殺す」と脅しをかけると…。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン4【第8話】カジノの裏側
アトランティックシティの有名カジノ“サファイア”の経営者、サム・シーゲルの射殺体が⾞の中から発⾒された。ゲイツ警部は、カジノの捜査をキャッスル、ライアン、エスポジートに命じる。アトランティックシティに男3⼈で乗り込むと知ったキャッスルは、結婚式を控えたライアンのために「“独⾝お別れパーティー”もそこで開こう! 」と⼤喜びで企画する。⼀⽅、ひとり署に残り調査を続けていたベケットは、サムがカジノの⼝座にあった1000万ドルを、ケイマン諸島のオフショア⼝座へ送⾦していたことを探り当てる。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン4【第9話】連続狙撃事件
28歳の幼稚園教師サラ・ヴァスケスが、路上で何者かに狙撃された。検視によれば、弾が体の前から後ろに貫通していることから、犯⼈は彼⼥を狙って撃ったと断定。しかし、犯⼈の⽬撃者はおろか、銃声を聞いた者もおらず捜査は難航する。更に翌⽇、同様の事件が発⽣してしまう。被害者は弁護⼠のヘンリー・ワイアット。2⼈に共通点はなく、無差別連続狙撃事件として捜査を進めるキャッスルたち。そんな中、ベケットは⾃分が狙撃された過去を思い出し、激しく動揺し始める。セラピストは、事件から降りるよう説得するが…。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン4【第10話】結ばれた2人
暗がりの⼀室で⽬覚めたキャッスルとベケット。警察バッジ、銃、携帯電話を盗まれ、⼿錠で繋がれていた2⼈は、何者かに薬を打たれ監禁されたと推測。あいまいな記憶を懸命にたぐり寄せると、その⽇の朝、2⼈はモーテルの⼀室で起きた殺⼈現場にいたことを思い出す。被害者は⾝元不明の⽩⼈男性。左腕には注射痕があり、指紋はすべて焼かれていた。その頃、ライアンとエスポージートは、連絡がつかなくなった2⼈を案じ、通信指令係にベケットの⾞の捜索を依頼。すると、彼⼥の⾞は思いも寄らぬ場所に乗り捨てられていた。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン4【第11話】情事の果て
ホテル8階の窓から、全裸の男性が転落。客室に残されていた運転免許証から、被害者は28歳のマイケル・ベイリーと判明する。検視の結果、マイケルはリウマチの薬“コルヒチン”を⼤量に飲まされ、階下に激突する前には死亡していたという。また、殺害される直前には2⼈の⼥性と関係を持っていたこともわかり、ベケットたちはマイケルの浮気が原因で、⼥性に殺されたと推測し捜査を開始する。ところが、彼には数えきれない複数の交際相⼿がおり、全員が「恋⼈は私だけ」と主張。さすがのキャッスルも困惑してしまう。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン4【第12話】ダイヤルM
市庁舎の公⽤⾞の中から、28歳の⼥性ローラ・ケンブリッジの絞殺体が発⾒された。⾆⾻が折れるまで⾸を絞め上げていることから、犯⼈は⼤柄な男と断定。早速、ローラの調査を始めたベケットたちは、彼⼥が⼤学教授の職を⾃ら辞め、清掃会社やクリーニング店などの職を転々としていたばかりか、最近では⾵俗店で働いていたことを突き⽌める。そんな⽮先、遺体が発⾒された公⽤⾞は、NY市⻑ウェルドンのために貸し出されていたことが判明。市⻑と⻑年の友⼈であるキャッスルは彼の無実を信じて疑わないが、ベケットは…。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン4【第13話】ドッグショー殺人事件
愛⽝家の集う“ドッグショー”終演直後、20年近く審査員を務めてきたフランシスコの絞殺体が楽屋で発⾒された。凶器は⽝⽤の紐。この⽇のフランシスコの判定に異議を申し⽴てた男を⾒つけたベケットたちは、そこで“ドッグショー賭博”の噂を⽿にする。彼の話によればフランシスコは不正を⾏い、賄賂を受け取っていたという。更に、犯⾏時刻に楽屋から出て⾏く⼥性を⾒たという⽬撃者も現れる。「携帯で撮影しておいた」という⽬撃者が持つ写真には、テレビ番組の⼈気スター“ケイ・カップチオ”の怪しい姿が写っていた。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン4【第14話】ブルー・バタフライ
1940 年代には偉⼤な⾳楽家が演奏していた伝説のクラブ“ペニーベーカー・クラブ”で、男性の射殺体が⾒つかった。被害者はスタン・バンクス。別居していた妻によれば、スタンは“宝探し”にハマり仕事も辞めてしまい、最後の電話では“ブルー・バタフライ”を追い求めていることを夢中で語っていたという。スタンの所持品に興味を持ったキャッスルは、1940年代に書かれた私⽴探偵の⽇記を⾒つけると独⾃に調査を開始。すると、呪いの噂のある“ブルー・バタフライ”という⾸飾りが存在することを、⽇記から知らされる。
(43分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン4【第15話】大いなる陰謀パート1
アパート4階で派⼿な乱闘騒ぎがあった直後、窓から男性が転落死する事件が発⽣した。犯⼈と思われる“脚を引きずった男”は逃⾛。ベケットたちは、路上に残された⾎痕と防犯カメラの映像から、容疑者トーマス・ゲージの逮捕に向かう。取り調べの場で不敵な笑みを浮かべるゲージに、「なにか裏がある」と疑念を抱くキャッスル。ほどなくしてライアンから、ゲージの名前は偽名で指紋の登録もなく、“正体不明の男”との報告を受ける。その時、被害者の遺体ばかりか、勾留されていたゲージの姿までもが忽然と消えてしまい…。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン4【第16話】大いなる陰謀パート2
埠頭で銃撃されたベケットとキャッスルは、⾞ごと海へ転落。命からがら窮地を脱した2⼈だったが、すぐにCIAのソフィアに連⾏されてしまう。ブレイクリー博⼠の暗号を解読し、密かに捜査していた2⼈を罵倒するソフィアは、捜査協⼒の解消を申し渡す。ソフィアの横暴な態度に怒りを抑えられないベケットは「ゲージは3⼈を殺害した」と、“殺⼈事件”として捜査を続⾏しようと決意する。そんなある晩、キャッスルが帰宅すると、ソフィアが彼を待ち構えていた。そして彼⼥は、埠頭で⾒つけたという“あるメモ”を渡す。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン4【第17話】おとぎ話連続殺人
“⾚ずきん”の⾐装を着た弁護⼠エイミー・モーガンの遺体が、セントラルパークで発⾒された。左頬には“3本の⼤きなツメ痕”があり、ベケットは猛獣に襲われた可能性を探り始める。しかし、間もなくすると同じ現場で主婦クリスティーナ・カーティスの遺体も発⾒される。彼⼥は“⽩雪姫”の⾐装に⾝を包み、胸元にはグリム童話から引⽤された“3つの⾔葉”が記されていた。検視の結果、2⼈の被害者は背中から同じ薬を打たれていたことが判明するが、その⽮先、第3の犠牲者が“眠り姫”に関わる者と知ったベケットは…。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン4【第18話】ダンサーの悲劇
ダンスのオーディション番組『ナイト・オブ・ダンス』の収録中に、出場者の⼥性オデットの射殺体が楽屋で⾒つかった。彼⼥の⼤ファンだった検視官のラニは「優勝候補のオデットをライバルが殺した」とベケットたちに訴える。早速、オデットの兄に事情聴取したベケットは、彼からオデットをライバル視していた出場者“エディ”の存在を知らされる。前科もあり、⽬撃証⾔も得たことから、エディを連⾏するベケットたち。ところが、鑑識の結果によると、オデットの遺体は彼⼥と⽠ふたつの“別の⼥性”であることが判明する。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン4【第19話】47秒
ウォール街で⾏われていた“格差社会への抗議デモ”の最中に爆破事件が勃発。5⼈が死亡、28⼈が重軽傷を負った。捜査を主導するFBIによると、爆発の47秒前には、爆⼼地に爆弾がなかったことが判明。ベケットたちは、空⽩の47秒間の真相を解明しようと、⽬撃者探しに奔⾛する。すると、検視官のラニから「爆⼼地に⼀番近くにあった遺体から、“⻘い布”の切れ端が検出された」と報告を受ける。⻘い荷物を持っていた⼈物が犯⼈の可能性が⾼いと⾒たキャッスルは、事件を報じるニュース映像を確認。“ある⼈物”に⽬を向ける。
(43分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン4【第20話】ロンドン警視庁の男
町外れのモーテルの⼀室で、イギリス⼈⼥性ナオミ・アレンの絞殺体が⾒つかった。遺体発⾒者のハウスキーパーは、犯⼈と思われる男が部屋から逃げて⾏ったと証⾔。ナオミの⾃宅を家宅捜索に向かったベケットたちは、そこで逃亡中の男と対⾯する。なんと、彼はロンドン警視庁のコリン・ハント警部補だった。共同捜査を願い出るハントは、ナオミが残したメッセージを意味する“ある鍵”を持っているという。⼀⽅、キャッスルは事件現場に⼥性を連れてきたり、捜査中にデートへ出かけたりと、ベケットを露⾻に避け始める。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン4【第21話】新たな相棒
ベケットに堅く⼼を閉ざし、新作『氷のヒート』の執筆もままならないキャッスルは頭を抱えていた。そんなある朝、彼の⽬に⼊ってきたのは、射殺体で発⾒された被害者が“3⼈の切断された頭部”を所持していたというニュース映像。キャッスルは、この異様な事件以上に、画⾯に映る現場捜査中の刑事スローターに興味を⽰す。「今のベケットは創作の刺激にならない」と⾔い、彼は強烈な個性を放つスローターの捜査に同⾏しようと画策。ベケットはそんなキャッスルの変貌ぶりに憤り、セラピストに激しい怒りをぶつけるが…。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン4【第22話】ゾンビ襲撃!
ベケットに対する“わだかまり”を打ち消せずにいるキャッスルは、「これを最後の事件」と決め現場へと向かう。被害者は、為替トレーダーのデビッド・ロック。駐⾞場で発⾒された遺体を検視したラニは、左腕に残った⼤きな咬み傷に着⽬。「何者かが咬んで振り回し、⾷いちぎろうとした痕」という。また、被害者の⼿には犯⼈の物と思われる“1870年代の服の切れ端”も残されていた。「犯⼈はゾンビ!?」と興奮するキャッスルを相⼿にしないベケットだったが、捜査で訪れた廃⼯場で2⼈は“ソンビの⼤群”に取り囲まれてしまう。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン4【第23話(最終回)】対峙
【シーズン4 最終話】治安の悪い地区の路地裏で、名誉除隊した退役軍⼈オーランド・コスタスの射殺体が発⾒された。現場近くで⾒つかったオーランドの⾞には、最近発砲した銃があったばかりか、カーナビの記録を辿ると“モンゴメリー警部の家”を訪れていたことが判明。更に、遺体のツメに残っていた犯⼈の物と思われる⽪膚⽚をDNA鑑定した結果、ベケットを狙撃した犯⼈と同⼀⼈物だったと分かる。遂に来た宿敵逮捕のチャンスに⾃らを奮い⽴たせるベケット。しかしキャッスルは、“謎の男”との約束通り「捜査をやめてくれ」と説得するが…。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン4の動画を視聴した方におすすめの作品
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン5の動画を視聴する
引用元:Amazonプライムビデオ
狙撃犯マドックスとの死闘の末、刑事を辞めると宣⾔したベケットはキャッスルへの愛を確信。
ついに結ばれた2⼈は、キャッスルの家で朝を迎える。
その頃、マドックスの⾏⽅を追っていたライアンは、ある1枚の写真からマドックスの標的と思われる男の正体を探っていた。
すると、その男はベケットを守るようキャッスルに接触してきた“謎の男”と判明。
⾝元調査を急ぎ、男の家へと向かうベケットとキャッスル。
しかし、既にマドックスに拷問され瀕死の重傷を負った彼は、キャッスルに「86」と“謎の番号”だけを告げる。
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」が好きな人におすすめの動画
引用元:TSUTAYA DISCAS
同じように男女の主役で脇役が充実している「BONES」をお勧めします。
ワシントンDCの「ジェファソニアン博物館」の研究者で、FBI捜査官のブースに協力するブレナン博士とそのラボの仲間たちのドラマです。
事件の捜査や解決の他には、ブレナン博士はアスペルガー症候群っぽくて嫌味はないけれど冗談が通じないところがあり、仲間のアンジェラが落ち着かせたり話したりしているのが和みます。
ブレナン博士のラボの仲間であるホッジンズ博士も虫を見ると興奮するオタクだし、こういう研究者が楽しそうに実験して捜査に協力しているのは興味深いし、FBIにもスイーツ博士とか検察のおばちゃんとか魅力的な登場人物がいて12年続いたけど全然飽きないドラマでした。