「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」は、NY市警の美人刑事と人気推理作家がコンビを組み、様々な難事件に挑んでいくミステリーサスペンスです。
推理作家らしい鋭い推理力で事件を解決していく姿は見ていて爽快であり、全米ドラマファンも納得の内容になっています。
前シーズンでは、キャッスルとベケットの関係に亀裂が生じ、さらにデミングの登場によってキャッスルがライバル心を燃やすという展開になりました。
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目次
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「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン3の作品紹介・見どころ
シーズン3では、銃で撃たれアパートの窓から転落した女性教師の遺体が発見されますが、この事件の犯人がキャッスルだと疑われてしまうことに。
キャッスルの犯行と疑われて仕方がない状況ですが、はたして…?
そして、シーズンの最終話では、ベネットの死に関係しているとされる元刑事ラグリンの命を奪い逮捕されたロックウッドに動きが…。
刑務所内でマカリスターという刑事も殺害されてしまいますが、その刑事もベケットの母親の死の真相を知る者でした。
ロックウッドの狙いは、ベケットの母親の死の真相を知る3人目の刑事だとキャッスルは気づきます。
ベケットの身に危険が迫るなか、どのような展開を迎えるのか注目です!
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン3【第1話】犯人はキャッスル!?
新作執筆のためにハンプトンズへ向かったキャッスルからは⼀向に連絡がなく、既に数か⽉の⽇々が過ぎようとしていた。そんな秋本番を迎えたある⽇のこと、アパートの窓から突き落とされたと⾒られる⼥性教師クロエ・ホイットマンの遺体が発⾒される。検視によれば室内で銃撃された際、⼤⼝径の弾が彼⼥の体を貫通し、その衝撃で⾃ら窓を突き破り落下したという。遺体の⼿に残された住所に急⾏するベケットたち。しかしそこには…新たな遺体と、銃を⽚⼿に⽴ちすくむキャッスルがいた!
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン3【第2話】死を予知した霊能者
著名な霊能者ヴィヴィアン・マーシャンドの遺体が、⾃宅リビングのソファー内で⾒つかった。アイスピックで⾸を刺された後、ソファーに押し込まれたことで窒息死したという。遺体発⾒者である娘ペニーの話によると、⺟ヴィヴィアンは全国の警察に協⼒し霊能⼒で10⼈以上もの犯罪者を刑務所に送ってきたと⾔い、ベケットは犯罪者の怨恨による殺害と推測。そんな中、ヴィヴィアンから“私は殺される”と、殺害模様を克明に予知した⼿紙が警察に届く。霊能⼒に懐疑的なベケットは…。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン3【第3話】銃の下
保釈⾦⽴替所を営むデオン・カーヴァーが、オフィスで撲殺された。殺害現場に残された靴跡、仕組まれた盗聴器などの証拠に加え、カーヴァーの妻への事情聴取を⼿掛かりに容疑者を絞っていくベケットたち。そこへ検視官のラニが、遺体から“暗号が書かれた紙”と“聖油による⼗字架 (終油の秘跡)”を⾒つけ出す。キャッスルは「ダ・ヴィンチ・コード!」と暗号の解読に夢中になるが、ベケットは「殺しの動機にはならない」と⼀蹴。ところが、暗号には驚愕の真実が隠されていた。
(43分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン3【第4話】スチームパンク殺人事件
早朝のセントラル・パークで、若い男の銃殺体が発⾒された。近くのゴミ箱から財布や免許証が⾒つかり、⾝元はダニエル・ゴールドスタイン、25歳、投資会社に勤めるエリート⻘年と判明した。遺体は下着⼀枚しか⾝に着けておらず、検視によると約200年前の弾で撃たれていたことから、キャッスルは“タイムトラベラーによる犯⾏”と妄想を働かせる。しかも、ダニエルは映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』同様の改造⾞に乗り、英国・ビクトリア時代の⾐装を着ていたとわかり…。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン3【第5話】或る殺人の分析
肝不全で死亡した男性の葬儀中、棺を運ぼうとしたその時、棺桶の中から⼥性の変死体が転がり落ちてきた。⼥性は郡⽴病院の内科医ヴァレリー・モンローと判明するが、銃創も刺傷もないことから死因は謎に包まれていた。そこで病院に調査に向かったキャッスルとベケットは、事件当夜ヴァレリーが若い看護師と⼝論をした上に、謎の男と病院を後にしていたと知る。そしてライアンが、ヴァレリーと⿇薬王セサール・カルデロンとの繋がりを掴むと、彼⼥に潜む“謎”が明らかになっていく。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン3【第6話】3XK
ケーブル会社勤務のリンダ・ルッソの絞殺体が、ゴミ収集員によって発⾒された。被害者は⾦髪美⼥、⾸にはロープで絞められた痕、そして遺体の穏やかな表情から、キャッスルは未解決連続殺⼈事件の犯⼈“3XK (トリプル・キラ-)”の犯⾏と即座に睨む。4年前、“3XK”は1週間に3⼈の⼥性を殺害、⼀か⽉後には更に3⼈を殺して姿を消していた。これまでのパターンを考えると猶予はなく、ベケットたちは2⼈⽬の被害者を出さぬよう捜査に奔⾛するが、犯⼈は予定通りに殺害を実⾏し…。
(43分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン3【第7話】ストリッパーの秘密
“若い警官が撃たれている”とタクシー運転⼿からの通報を受け、現場に向かったキャッスルとベケット。しかし、胸を撃ち抜かれていた警官はテキーラ⼊りの⽔鉄砲、古い116分署のバッジを持ち、⼀瞬で脱ぎ取れる制服を着ていた“ストリッパー”だった。被害者はデレク・ブルックナーという売れない役者で、⽣活のためにストリッパーをしていたことが判明。定期的に出演していたストリップクラブで“いじめ”があったと知ると、ベケットはキャッスルを誘い潜⼊捜査に乗り込むが…。
(41分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン3【第8話】地下に潜むヒーロー
地下鉄職員レナード・レヴィットの銃殺体が、公園で発⾒された。背中は⾄近距離、胸は遠⽅から撃たれていることに検視官のラニは不審を抱き、キャッスルは遺体の胸ポケットから⾒つけた猛禽類の⽻根に疑問を持つ。そしてレナードの⾃宅を捜索すると、暗視装置やパラボラマイクなど、何かを追跡するための装置があり疑問は益々深まっていく。やがてキャッスルの閃きの下、再び殺害現場を捜索するとレナードのカメラを発⾒。そこに残された映像が、事件を思わぬ⽅向に展開させていく。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン3【第9話】宇宙人との遭遇?
操⾞場に置かれた不審な⾞から、⼥性の変死体が発⾒された。被害者は天⽂物理学者のマリー・スバラオ。顔は今にも破裂するほどに膨れ上がり、検視官のラニは⾞内で宇宙空間と同じゼロ気圧にさらされた“爆発的減圧”による死亡と断定。その直後、キャッスルは⾞内から宇宙⼈の誘拐に関する本を⾒つけ出し“宇宙⼈が誘拐中に殺した”と想像を巡らせる。すると、被害者の⿐腔から謎の⾦属も検出されたという。そして遂には、キャッスルとベケットの前に政府組織が⽴ちふさがり!?
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン3【第10話】伝説のバー
イーストリバーで男性の⽔死体を釣り上げたと通報があった。遺体が所持していたギャンブル依存の克服メダルから、⾝元は港湾労働者のドナルド・ヘイズと判明。捜査を進めていくと、ヘイズは港湾労働の組合員証を売り、全財産を投じて伝説のバーを購⼊していた。偶然にもそこは、キャッスルがデビュー作を書き上げた店“オールド・ホーント”だった。その⽮先、ヘイズの頭蓋⾻から“⾚いガラスの破⽚”と“アルコール”が検出される。キャッスルとベケットはバーを殺害現場と推定し…。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン3【第11話】偽ベケット登場
⾦持ち専⾨の結婚相談所を経営するプロの仲⼈ステイシー・コリンズの遺体が、道端の柵に突き刺さった姿で発⾒された。2か⽉前から廃業⼨前だった彼⼥だが、⼝座を調査すると前科のある探偵に⼤⾦を⽀払っていたことが判明する。加えて彼⼥のオフィスから25万ドルの現⾦が⾒つかり…。そんな捜査現場に突然現れたのは、⼥優のナタリー・ローズ。映画化が決定したキャッスルの『⻑い酷暑』で、ニッキー・ヒートを演じるためベケットの取材に来たというが、セクシーな彼⼥に周りは翻弄される。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン3【第12話】殺人マジック
マジシャンのザルマン・ドレイクが殺害された。遺体は彼が経営するマジック・ショップ内の⽔槽の中で⾒つかり、遺書も残されていた。しかし、検視官のラニは遺体を⼀⾒するなり「死んでから⽔槽に⼊れられた」と即断。その後、遺書には第三者の指紋が付着していたとわかり、ベケットはザルマンに恨みを持っていたマジシャンのチャック・ラッセルを連⾏する。彼はザルマンから違法の爆薬を仕⼊れるよう依頼され、その事実を裏付ける“⾒えない⽂字”が遺書には隠されていると⾔う。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン3【第13話】ノックダウン
「12年前、お⺟さんの事件を担当した」「伝えたいことがある」と、元刑事のジョン・ラグリンからの電話を受けたベケットは、キャッスルを伴い指定されたコーヒーショップへ向かった。しかし、ラグリンが19年前のある事件と⾃らの罪を告⽩しようとしたその時、銃弾に襲われた彼は2⼈の前で即死する。ラグリン殺⼈事件を捜査する中で、19年前に起きた事件の真相にも近づいていくベケットとキャッスル。そこには⺟殺害に関する重⼤な秘密も潜んでいると気づいたベケットは…。
(43分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン3【第14話】宝くじ当選者の悲劇
宝くじで1億1700万ドルを当てたジェイ・ヒクストンが、⾃宅で射殺された。⾦庫にあった10万ドルも盗まれており、強盗殺⼈として捜査を開始するベケットたち。妻によれば、ヒクストンは⼤⾦を⼿にすると贅沢三昧の散財を始め、娘のニコールはドラッグに溺れて⾏き「お⾦は毒薬だった」と⾔う。また、捜査を進めるとヒクストンは、悪名⾼き詐欺師やドラッグの売⼈とも関わりがあったことが明らかになっていく。⼀⽅、キャッスルの⺟マーサも予想だにしない⼤⾦を⼿にしてしまう。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン3【第15話】同級生の罪
⾼級住宅街に住むインテリアデザイナーのヴィッキー・ウエストレイクの遺体が、⾃宅で発⾒された。遺体の顔には針⼭のように釘が打ち込まれてあり、凶器はネイルガンと判明した。通報者は、夫のダミアン。なんと彼は、キャッスルの⾼校時代の友⼈で恩⼈だった。しかし、エスポジートがダミアンの⾝元調査をすると、20年前に⽗親が殺害された際、彼が第⼀容疑者だったことが分かる。ダミアンを疑い始めるベケットにキャッスルは反発し、無実を信じ単独で捜査を始めてしまう。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン3【第16話】汚い爆弾パート1
街はずれの⼯場内で、シリア出⾝のタクシー運転⼿アミール・アルハビの変死体が発⾒された。外に停⾞してあったタクシーの部品、⾦品が盗まれていることから強盗殺⼈のように思えたが、遺体の⼿指が折られているなど拷問の痕があり捜査は難航した。唯⼀の⼿がかりとなるのは、アミールの携帯電話に残された“C4121652”という謎のメモだった。キャッスルは、ひょんな事からメモの解読に成功。ベケットを連れメモが⽰す貸倉庫に向かうが、そこで2⼈は予想外の緊急事態に陥り…。
(43分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン3【第17話】汚い爆弾パート2
国の安全を脅かされる緊急事態に直⾯したキャッスルとベケットは、“汚い爆弾”を追いアミール殺害現場に向かうと冷凍庫に監禁されてしまう。凍りつき、意識が遠のいていく2⼈は初めて素直に胸の内を明かし始めるが…そこへ救助に現れたのはエスポジートとライアン。しかし爆弾の⾏⽅はわからず、真犯⼈と断定していたケヴィン・マッキャンも数年前に死亡していたことが発覚する。“汚い爆弾”の爆発時刻が迫り、キャッスルとベケットの前には再び“死”が襲いかかる。
(43分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン3【第18話】昼ドラ殺人事件
昼ドラの⻑寿番組「誘惑の⼩道」の撮影中、セット内で同番組の脚本家サラ・カトラーの遺体が発⾒された。背中には凶器である“消防斧”が刺さったままという異様な状態から、ベケットたちは犯⼈が斧にメッセージを込めたと考え捜査を開始する。第⼀容疑者は、ドラマの熱狂的なファンで知られるフォックスキャン・ラバー。彼⼥はサラの脚本を嫌悪し、ブログで犯⾏をほのめかしていたという。その頃、かつて番組に出演していたキャッスルの⺟は、事件を知るなり勝⼿に捜査協⼒を申し出る。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン3【第19話】秘密だらけの裁判所
裕福なアディソン家の娘ライラが殺害され、その裁判は地⽅検事が担当することもあり全⽶が注⽬していた。被告⼈は、数多くの前科を持つ極悪⼈のオーティス・ウィリアムズ。彼の有罪及び死刑判決は確実と⾒られていたが、裁判中に陪審員のジョー・マキュージックが突然倒れ、死亡してしまう。死因は⻘酸カリによる毒殺だった。ベケットたちは、オーティスが審理無効を狙い殺害したと疑うが、捜査を進める中でジョーの⾏動にも不信感を持ち始める。彼の携帯電話に残されていたのは…。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン3【第20話】ニューヨークのピザ戦争
NYで⼈気のピザ店“本格派ニックス”の窯の中から、⽣焼けの男性遺体が発⾒された。検視官のラニによると「死因は胸の刺傷によるもので、死後窯の中に⼊れられた」という。その後の検視結果から、⾝元はゴードン・バーンズと判明。彼は、キャッスルが敬愛する伝説の新聞記者だった。バーンズの担当編集を訪ねると、彼は死ぬ直前まで競い合っているピザ店の記事を執筆していたという。その直後、ベケットたちは遺体発⾒現場のピザ店が、1990年代にFBIの捜査を受けていたことを知る。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン3【第21話】プールに浮かぶ死体
オリンピック出場確実と有望視されていた⽔泳選⼿ザック・リンゼイの溺死体が、⼤学のプールで発⾒された。周辺調査を始めたベケットたちは、無収⼊である彼の経済状況に疑問を持ち⾃宅を捜索する。すると、壁の中には特殊なステロイド剤が隠されてあった。彼はステロイド剤を使⽤していたのか? 深まる謎に頭を抱えるベケットとキャッスル。そんな彼らの下にやって来たのは、キャッスルの弟⼦という新進作家アレックス。彼はキャッスル顔負けの推理でベケットの気を引いていく。
(43分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン3【第22話】ロサンゼルス大捜査線
賞⾦稼ぎを⽣業としていたマイク・ロイスが射殺された。遺体発⾒現場はNYの街⾓で、⾜と頭を撃たれ路地にうずくまるような姿で死んでいた。ポケットの中にはロサンゼルス〜NY間の航空チケットと、ベケットに宛てた⼿紙があった。ロイスは元警官でベケットの育ての親だったが、盗みを働こうとした際ベケットに逮捕され、その後はロスに移り住んでいた。ベケットは警部の命令も無視しキャッスルを伴いロスで捜査を始めるが、その⽮先2⼈は警察に捕まってしまう。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン3【第23話】ミスコン殺人事件
ホテル王ヴィクター・バロン主催の権威あるミスコン“バロンの美⼈コンテスト”のリハーサル中に、⼥性の変死体が発⾒された。被害者はイリノイ州出⾝の出場者、アンバー・ミドルベリー。コンテストの“たすき”で⾸を絞められていた彼⼥は、照明の上に寝かせられていた。関係者に聞き込みをすると、事件当夜アンバーは楽屋で男性と激しい⼝論をしていたという。そして彼⼥のバイオリンケースからは秘密の写真が⾒つかり、ベケットたちは撮影した写真家を探っていく。
(42分)
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」シーズン3【第24話(最終回)】ノックアウト
【シーズン3 最終話】ベケットの⺟殺害に関わったとされている元刑事ラグリンを殺害し、刑務所に収監されていたロックウッドが遂に動き始めた。刑務所内で元刑事のマカリスターを刺殺したのだ。彼はラグリンとともにベケットの⺟殺害の全貌を知る“3⼈の刑事”のひとりだった。すぐさまベケットは刑務所に向かうが、ロックウッドは審理の途中に脱獄してしまう。キャッスルは“ロックウッドの狙いは正体がわからない3⼈⽬の刑事”と⾔うが、ベケットは⾃らの⾝に危険が迫っていることを感じていた。
(43分)
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引用元:Amazonプライムビデオ
モンゴメリー警部の葬儀中、何者かに狙撃されたベケット。
病院に緊急搬送された彼⼥は、出⾎が酷く⼼停⽌状態に陥るが、奇跡的に⼀命を取り留める。
3ヶ⽉後、職場に復帰したベケットは、捜査チームからキャッスルが外されたことを知らされる。
「刑事のマネ事をする作家が許せない」と、モンゴメリーに代わる殺⼈課の新警部ゲイツが決定したという。
更にゲイツは、ベケットの⺟親殺害事件に関する捜査の打ち切りも命じていた。
そんな中、キャッスルのもとへ「ベケット刑事のことで話がしたい」と、“謎の男”から電話が⼊る。
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」が好きな人におすすめの動画
引用元:TSUTAYA DISCAS
同じように男女の主役で脇役が充実している「BONES」をお勧めします。
ワシントンDCの「ジェファソニアン博物館」の研究者で、FBI捜査官のブースに協力するブレナン博士とそのラボの仲間たちのドラマです。
事件の捜査や解決の他には、ブレナン博士はアスペルガー症候群っぽくて嫌味はないけれど冗談が通じないところがあり、仲間のアンジェラが落ち着かせたり話したりしているのが和みます。
ブレナン博士のラボの仲間であるホッジンズ博士も虫を見ると興奮するオタクだし、こういう研究者が楽しそうに実験して捜査に協力しているのは興味深いし、FBIにもスイーツ博士とか検察のおばちゃんとか魅力的な登場人物がいて12年続いたけど全然飽きないドラマでした。